ジェルネイルで巻き爪になってしまうってホント？
長期間楽しめるジェルネイルは今の流行りです。
ジェルネイルをし続けることで爪が丸まってきます。実はというと、ジェルネイルをし続けることによって、足の爪に負担がかかり、巻き爪になってしまうことってあるんです。
なので、ジェルネイルをすることで巻き爪の原因になってしまう理由をお伝えし、さらには、ジェルネイルによる巻き爪を予防する方法などもありますので、ご説明させていただきます。
巻き爪の原因とは
巻き爪の原因は特に深く切り過ぎてしまう、などの爪の切り方が多いです。
さらに歩くときに足の指に力が加わりますが、短く爪を切りすぎると力に抵抗できず皮膚の中央が盛り上がってしまい、炎症を起こします。さらに周りの爪が丸まって巻き爪になっていく流れです。
さらには自分の足にまったく合わない靴を履き続けることであし先に負担がかかり、締め詰めることで爪がさらに圧力がかかり、巻き爪へとなっていきます。これも特に多い巻き爪原因の一つとなっています。
つま先を圧迫するハイヒールだけでなく、足よりも大きい靴も靴の中で足が動くので爪が圧迫されて巻き爪になりやすいです。
バランスの悪い歩き方なども巻き爪になってしまいやすい傾向、原因になることもあるので本当に注意が必要です。
巻き爪をほっておくと重症化するかも…
巻き爪になってしまったんだけれどもいるようだけど痛みもないのでいっか、、と放置する場合、それが原因でとんでもないことになる場合もあります。これが原因で巻き爪になってしまうと今の症状よりどんどん進行してしまい、痛みを伴う腫れが起きたりします。
どんどん皮膚に傷ができることで、より炎症反応が強くなり、爪の食い込みももっとひどくなっていき、炎症がさらに広がり、どんどん悪化していくという負のループ、もしくは悪循環に陥ってしまいます。
またそれ以上に重症化することもありますので、そうなれば化膿などもどんどん広がり、歩けなくなったり靴を履けなくなるので、巻き爪を本当に甘く見てはいけません。
歩けなくなるのは嫌ですよね、大いに生活に支障をきたしますので。
巻き爪は早く施術をうけるほど早く改善しやすくなります。そのため、巻き爪と気づいたら早めに対策をとっていきましょうね。
ジェルネイルが巻き爪の原因になってしまう？！
足へのおしゃれはマニキュアでしたが、今の現代は特にジェルネイルを楽しむ方が多くおります。
マニキュアもジェルネイルも爪に色などを乗せてオシャレを楽しむものですが、原料や塗り方、除去の仕方が違います。
ジェルネイルはジェル状の樹脂を爪に塗り、UVライトを当てて固めます。最近ではセルフケアでジェルネイルする人も増えてきています。
ただ、マニキュアを使用するよりもジェルネイルを使用した方がより巻き爪になりやすい傾向です。
ジェルネイルが巻き爪につながる原因として考えられる理由として、マニキュアよりジェルネイルの方が厚みがあるため、重みも加わります。ジェルネイルは基本、2週間～1ヶ月ほどつけ続けますので、除去した後も新たにジェルネイルを塗る方も案外結構います。足の親指って負担のかかりやすい部位なので、親指部分に長期間ジェルネイルの圧力がかかることを考えると、爪が巻きやすくなり、巻き爪完成となります。
さらには他の理由としては、ジェルネイルによる乾燥です。爪にも潤いが必要ですが、ジェルネイル除去の際に使用するアセトンを塗ることで水分と油分の両方を取ってしまいますので、乾燥しやすくなります。その感想によりケラチンが収縮し、爪が丸くなりやすいため、です。なので、巻き爪原因の一つとして、乾燥もジェルネイルによる巻き爪の原因になります。
巻き爪になりやすい人って？
爪の薄いタイプと爪自体が元々弱いタイプがあります。特に爪が薄いとジェルネイルで割れやすかったり二枚爪になりやすいです。
やすりなどで爪の表面を削ってジェルネイルをつけやすくすることも薄くなるので原因となります。
最近ではセルフでジェルネイルを行う人もおりますが、ジェルネイルを何度も塗りなおすことで、爪に一番近い層は何カ月も爪についたままの状態になることもあります。どんどん爪を巻き込んで圧迫していきますので、より巻き爪になって、さらに悪化していくこともあります。
ジェルネイルによる巻き爪を予防するには？
ジェルネイルによる巻き爪を予防する方法をご紹介します。
巻き爪専門へいってみる
セルフジェルネイルをしている方は、何度も塗り直すことだったり、ちゃんと除去なども怠ってしまうこともしばしばあります。そこは巻き爪のプロにお任せしてください。ちゃんと爪を守りながらジェルネイルを楽しみうことが大事になります。
正しい爪の切り方を採用する
爪の切り込みは深くせず、爪の先端をまっすぐ切ることが基本です。また、爪の端を丸く整えるのではなく、少し四角く残すよう心掛けましょう。切る際は、爪切りの刃が鈍っていないか確認し、切れる爪切りを使用してください。長すぎる場合も巻き爪の原因の一つになりますので、巻き爪を予防するには、爪を短くしてジェルネイルを楽しんで見てください。
足の衛生を保つ
毎日の入浴時に足をよく洗い、特に足指の間や爪の周りの汚れを落とします。湿度が高い場所や、汗をかいた後は、足をきちんと乾燥させ、湿気を避けることが重要です。
適切な靴の選び方
長時間の使用を前提とする靴を購入する際は、きちんとフィッティングをして選びましょう。つま先が狭い靴や、高ヒールは使用を控えるか、使用時間を短くすることをおすすめします。
爪の保湿
爪が乾燥して硬くなると、巻き爪のリスクが増えます。特に冬など乾燥する季節には、専用の爪の保湿クリームやオイルを使用して保湿しましょう。キューティクル周り、爪の表面などは特に保湿を心がけてください。すでに巻き爪の方は、ジェルネイルをする頻度を減らしながら対応していきましょう。
半年ほどジェルネイルを塗らずにいることで爪が健康的になることもありますので、ぜひ休ませていくのも一つです。
外傷を避ける
スポーツや重労働など、足や爪に負担がかかる活動をする際は、適切な靴や保護具を使用して、外傷や打撲を防ぎましょう。
定期的なフットケア
足の健康を保つため、定期的にフットケアや足裏の角質ケアを行うことをおすすめします。爪の状態が心配な場合、足の専門家や皮膚科医に相談し、アドバイスを受けることも重要です。
巻き爪は適切なケアや習慣により、予防や初期段階での改善が可能です。しかし、重度の巻き爪や感染のサインが見られる場合は、専門家に相談することが最も安全で確実なアプローチとなります。
まとめ
深爪になっている場合や足に合っていない靴など、巻き爪の原因はさまざまです。特にジェルネイルが原因で巻き爪になることも稀にあります。
ジェルネイルが巻き爪の原因になってしまう理由の一つとしては、重みがあるジェルネイルを長期間爪につけることで、圧力がかかり続けることで爪が巻きやすくなってしまうこと。
アセトンなどの使用により、爪が乾燥しやすくなるので、爪の主成分のケラチンが収縮し、爪が丸くなりやすい傾向にあります。
ジェルネイルによる巻き爪を予防するためには巻き爪専門のプロに任せてみてください。
爪が丸まってきている人は、巻き爪専門店が改善できますので、今以上の進行を防ぐことにもなります。
ジェルネイルを長期間楽しむためにも、巻き爪専門院で爪の形を改善してもらうなどして健康的な爪でい
続けて足のおしゃれを楽しみましょう。
千葉船橋『巻き爪じゅん』ご紹介
『巻き爪じゅん』は千葉船橋に位置する巻き爪専門の矯正院。これまでの治療で改善しなかった方も、当院には多数来院。独自の治療法で多くの患者さんの笑顔を取り戻しています。
千葉船橋に位置する『巻き爪じゅん』は、巻き爪治療のスペシャリストとして名を馳せる矯正院です。都市の中心にありながら、アクセスの良さと落ち着いた環境が患者さんから好評を得ています。
千葉船橋で巻き爪にお悩みなら【巻き爪じゅん】にご相談ください。
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