2023年最新!足の巻き爪を自分で治せる治し方とは!?

自分で行う巻き爪の治し方

千葉船橋市で巻き爪専門院、
巻き爪じゅんです。
足の状態として進行によっては
激しい痛みを伴ってしまう巻き爪。

痛みが出ないうちは、
病院に行った方が良いかどうかも
なかなか判断がつきにくい症状です。

なので、まずは
自分で巻き爪を治す方法を
知ることで自然と改善させられる
場合もあります。

今回は、
自分で行う巻き爪の治し方を
ご紹介します。

靴を見直してみる

靴が足にあっていないと、
巻き爪の原因になることがあります。
特にスーツ靴、ヒールなどの先の尖った履き物は
足の指先が圧迫されることで巻き爪の状態に
なりやすく、サイズの小さい靴を
履き続けることは巻き爪を気にする方に
とってかなりの要注意です。
またサイズの大きすぎる靴も、
靴の中で足がぶかぶかになり、
何度も爪がぶつかるため、
巻き爪の原因になりうると
考えられています。

巻き爪の方はサイズの合った靴
を選ぶだけでなく、

つま先の柔らかい運動靴やサンダルなど、

足の指に負担をかけないような

履物を選びましょう。

 

巻き爪矯正道具を利用する

自分で巻き爪矯正を行うには、
売っている巻き爪矯正器具を利用する
という方法があります。
基本的な矯正方法は、
バネなどの力で爪をひっぱり、
正常な状態へ近づけようとするものです。

この矯正方法は20世紀中頃に
イギリスで発達し、ヨーロッパで
広く行われていた矯正方法でもあります。

ただ巻き爪の痛みは、
内側にめりこんだ爪が皮膚に刺さることで
起きます。

巻き爪矯正器具で爪の食い込みを
軽減することで、痛みも軽減させることが
可能となります。

ただし爪が刺さった箇所が
化膿している場合は近くの巻き爪専門へ
いきましょう。

巻き爪専用のテープを使ってみる

巻き爪用の道具として、
巻き爪用のテープというものがあります。

テープには金属製のものがが入っており、
食い込んでいく爪の部分を反対向きに
引き上げる仕組みです。

巻き爪矯正器具の中では
比較的低価格で購入できることもあり、
症状の軽いうちに試してみたい方に向いています。
また、巻き爪矯正用のテープだけでなく、
爪が食い込んでいる部分などを
保護するテープも売っているため、
痛みが出たら応急処置としては非常に便利です。

巻き爪の症状は人それぞれです。

巻き爪矯正道具の特徴を見て、
ご自身の症状にあったのを選択することが
大切です。

コットンなどをつめてみる

針金系の矯正装置を使用するのが怖いと
いう人にはコットンを使った矯正方法です。
巻き爪の症状が起きている爪と肉の境目に、
小さくちぎって丸めたコットンをつめるだけ。
かなりシンプルではあります。

注意事項として

毎日入浴の際に取り変えてください。
さらには清潔さを保つことが挙げられます。

軽いめの巻き爪なら痛みをほんの少しは

和らげてくれると思います。

応急処置としてはまだ損はない方法だと思います。

巻き爪は、症状によって

セルフケアのみで改善する場合もあります。

ただ重度の巻き爪や皮膚が化膿を

起こしている場合は専門医への受診が
必ず必要になります。

自分で切るのはやはりリスクもある

巻き爪

ただ、やみくもに
自己判断で爪を切ってしまうと
逆に化膿したり、炎症してしまうことが
多々ありますので、
なるべく巻き爪専門に行くことを
おススメします。

巻き爪を自分で切ってしまって
悪化してしまったケースです。

ケース1

巻き爪自分で切ったら‼️

ケース2

巻き爪自分で切ったらツラい‼️

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