船橋市からご来院。巻き爪・陥入爪の痛みを施術で改善＆乾燥ケアまでサポート！

船橋市から、巻き爪・陥入爪の継続施術にご来院されました。ポイントは乾燥です！

前回施術した先端部分はしっかりと乾燥させることが出来ましたが、根元部分がまだ刺さっていたので、しっかりと取りだしました。巻き爪・陥入爪にお悩みの方は巻き爪じゅん船橋店へ！

本日は、船橋市から20代の女性の方がご来院されました。

以前、当院にて陥入爪の施術を受けてくださった方で、今回はその続きの処置としてご相談をいただきました。

前回の施術時に、食い込んでいた爪の大部分は安全に取り除くことができており、施術箇所の傷口も順調に乾燥し、良い経過をたどっておりました。しかし、爪の根元の部分にまだ刺さっている部分があるとのことで、少しずつ痛みも戻ってきたとのこと。診察してみると、確かに爪の根元部分が皮膚に深く刺さっており、その周囲の組織が湿潤状態、いわゆる“ぐじゅぐじゅ”した状態になっていました。

巻き爪や陥入爪の施術では、「見えている部分」だけでなく、「皮膚の下に隠れている部分」まで正確に把握することが非常に重要です。見た目がきれいでも、根元で爪が刺さっていれば再発や悪化のリスクが高まります。今回のケースもまさにそのような状態でした。

まずは、根元の刺さりこんでいる部分に対し、巻き爪矯正を行い、爪と皮膚の間に十分な空間を作りました。この空間ができることで、患部に圧がかかりにくくなり、皮膚への刺激を軽減しつつ、刺さっている爪を安全に取り出すことができます。矯正により少し爪が浮き上がったのを確認してから、ピンポイントで刺さっている部分だけを丁寧に除去しました。

施術時間はおおよそ20分程度。痛みも最小限で、患者様も「すぐに楽になった」と喜んでくださいました。

処置後には、今後の乾燥を促すためのテーピング方法もお伝えしました。実は、この乾燥という工程は、巻き爪や陥入爪の治療では非常に大切なポイントになります。皮膚が湿ったままの状態では細菌が繁殖しやすく、傷口の治りが遅れたり、再び爪が刺さるリスクが高くなるからです。適切に乾燥を保つことで、皮膚のバリア機能も高まり、早期回復につながります。

今回のように船橋市などからご来院くださる患者様も多くいらっしゃいます。特に巻き爪や陥入爪に関しては、「どこに行ってもよくならなかった」「切ってもすぐ再発した」というお悩みを抱えてご相談に来られるケースが目立ちます。当院では、根本原因にアプローチし、患者様ごとに適切な施術プランを提案しております。

なお、今回の患者様については、今後の経過として、「傷がしっかり乾燥してくる」ことが次のステップへの鍵になります。もし一定期間経っても湿潤状態が続く場合は、見えていない部分にもう1ヶ所爪が刺さっている可能性が高いため、再度の確認と追加処置が必要です。大切なのは、刺さっていない状態を作ること。これにより痛みの原因を根本から取り除くことができます。

船橋市にお住まいの皆様のなかでも、日常的に靴の圧迫やスポーツなどで足先に負荷がかかる方、あるいは巻きやすい爪の形状をお持ちの方は、巻き爪や陥入爪のリスクが高い傾向にあります。「痛みは我慢すれば大丈夫」と思わず、違和感を感じた段階で一度ご相談ください。

今後も、巻き爪や陥入爪でお困りの方々が、一日でも早く笑顔を取り戻せるよう、スタッフ一同丁寧な施術とサポートを続けてまいります。

本日もご来院ありがとうございました！