陥入爪を自分で治す方法を解説します【巻き爪専門巻き爪じゅん】

千葉船橋で巻き爪、陥入爪専門の【巻き爪じゅん】

 

陥入爪になってしまった場合、自分で治す方法を

お伝えしていきます。

 

陥入爪ってが足の皮膚に食い込む状態で、

痛みや感染症を引き起こすことがあります。

 

意外に多いんです。この陥入爪ですが、

重症になってしまうと治療が難しくなりますので

お早めのケアをお勧めします。

 

自分で陥入爪を治す方法とは

 

今回は自分で陥入爪を治す方法を

1人でも多くの巻き爪、陥入爪の方を救えるように

とお伝えしたいと思います。

 

1、爪をまずしっかり切る

自分で治す方法一つ目は爪をしっかり切ること。

 

陥入爪にならないようにするために

まず爪をしっかりと切ることから始めていきましょう。

 

爪がちょっと厚くなっている場合として

専用の爪切りや専用のヤスリを使用して、

爪を平らに整えていきましょう。

 

できるだけ爪の端をまるく爪切りすることで、

皮膚に直接食い込む力を少しは軽減できます。

 

2、適切な靴選びが肝心

自分で治す方法2つ目は靴選びです。

 

陥入爪を良くするために、

その足に合った適切な靴を選んで履くことがとても重要になります。

 

つま先が狭い靴やハイヒールなどの履物は

比較的に避けていただき、

ゆったりとした先が細くない靴を選びましょう。

 

また、足の汗をかくのもよくないので

通気性の良い素材の靴なども

選んで履くように心がけましょう。

 

3、オイルマッサージ

自分で治す方法の3つ目はオイルマッサージです。

 

オリーブオイルやアーモンドオイルなどを用いて

陥入爪になった爪周り、足全体周りの皮膚をオイルを使って

マッサージすることも非常に有効です。

 

オイルマッサージをすることで、

爪周りや足全体の皮膚の血流が良くなり、

炎症なども予防できます。

 

4、保湿

自分で治す方法の4つ目は保湿すること、です。

 

陥入爪による皮膚の炎症や乾燥などを予防するために、

炎症部分を含めた足全体の保湿を行ってください。

 

保湿クリームや保湿ローションを使用して

爪まわり、足全体の皮膚を柔らかくしておくことで

食い込みやすかった部分の爪が皮膚に食い込みにくくなります。

 

以上の陥入爪に対する方法を試しても

なかなか改善しない場合や、

炎症などの痛みや腫れの強い場合には

専門医のケアが必要になることもあります。

↓↓↓↓

巻き爪・陥入爪に対して保存的治療を選択する理由

引用元:湘南台青木形成外科クリニックから

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsswc/3/4/3_174/_pdf/-char/ja

 

 

まとめ

自分で治す方法をお伝えしてきましたが、

治りが悪いなどあれば、

当院の【巻き爪じゅん】は

巻き爪や陥入爪の専門店なので

まずはお気軽になんでもご相談ください。

 

巻き爪・陥入爪の相談はこちらから

https://makitume-chiba.net/contact

 

 

^